原始的な脳のパターンの少なさ

なんか変な言葉の変換が脳で起こる事がある。最近思ったのは動物的な脳によってそっちの言葉に変換されているんだろうなってこと。

 

これからどうしよ→死にたくない

なんか落ち込んでるときや、不安なとき、死の恐怖があるわけではないのに頭に何度も浮かぶ言葉は死にたくない。

 

やってやる→殺す

やってやるっていうのはなにかを頑張る的な意味ね。上に書いた状況の時にとりあえず奮い立たせるための言葉考えるとなぜか、殺すって言葉が浮かぶ。

これも動物的な脳にはそういう簡単な選択肢しかないからだと思う。原始的な頃は死因は殺人によるものが50パーあったらしいし、他人は生を脅かすものってインプットされてるんだろう。

 

こわい→かっこいい

これは少しちがうけれど、怖い人とか強そうな男を見るとカッコいいという言葉が頭に浮かぶ。憧れとは違うが、原始的な脳では目指すべきところがそこなんだろうな。だから、それを肯定し、近づきたいというたぐいの言葉が頭に浮かぶ。

 

書いてみたけど、普通に理性が消えているわけじゃないからね。ただ、浮かぶだけ。だからこそ、そのたびになんでこの状況でこの言葉なんだ?ズレてね?って疑問になる。