人間関係が最大の要素だと思ってた。youtuberの医師トークを聞いてみて、死にかけてる人の容態がコロコロ急変する命の重さに押されて人間関係なんてどうでもよくなるという人がいるのがわかった。人間関係で悩んでいる人を悪く言うことはないけれど、それ以上の大切なものがない仕事なのではと少し思った。どんな職業でもそれに使命を感じていれば人間関係なんてどうでもいいんだなって、アドラーきいてるか?

 

ちなみに医者のってのはとんでもないストレスと体力仕事なわけで、その適正を見るために勉強が難しいという話もあった。なんか納得。その程度の勉強すらできないストレス耐性、体力のなさじゃあたしかにつとまらんわな。

でも個人的に医者を何度も浪人して目指してそれでもあきらめた人をしってるから、何とも言えない。その人が医者に向いていなかったかというとなんとも言えんけど。いい人ではあった。ストレス耐性はどうなんだろう。強い人だと思ったけど、折れる心配も確かにあるかも。つーかその人、超真面目で勉強もできないわけじゃないのになんで何度も落ちてしまったんだろう。ちなみに女の人で医学部が男性優遇していたことが発覚する前の話。あのニュースをどんな気持ちで見たのだろうか。まぁ、確率的に男性優遇あったところ受けてないからそんなになんもおもわないか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

スーパーで子づれの母がいた。子供がいたずらしてぱちこーん頭はたいて叱って、そのあと何もなかったかのように優しい声で、「ほら、いくよ」って言ってた。切り替え早!って思ったけど、自分はそういう経験が少なかったから叱られた後切り替えが遅いのかもなと思った。