映画の中でも特殊なルートを使って普通なら得られないものを得ることがある。情報だったり、ものだったり。

会員制のバーやクラブスタイルでそこに行けばプロフェッショナルがそろっているタイプ。

様々なプロフェッショナルへつながる道を1人が知っていてその人を訪ねれば、適した人を紹介してくれるタイプ。

どっちがカッコいいのだろう。どっちがリアルなのだろう。まぁ基本的には後者だろう。前者だとしても後者の仕組みを挟むことが多い。

 

スマートでいようとすることはもっとも愚かだ。イライラしていれば周りは本能的にこちらに気を遣うし、なんならそれは好意に近い感情でありプラスに働くことのほうが多い。素直に怒り、素直に謝ることができればそれでよい。でも実際に何度も過ちを犯してそのたび泣きながら謝ってくるような奴は大っ嫌いだけどね。

もっとも、ベースとしてまともな人間の話であって、常にイライラしていたり、クソ野郎だったりはもう少しまともになれ。と思う。

 

何かの会員になるときに毎回違う書き方をしておいて、(例えばAとかいたりエーと書いたり20と書いたり20号室と書いたり)もし情報が漏れたときにどこから漏れたのか知るって方法面白いと思った。確か嘘喰いにそんなのがのっていたと思う。