■ - sensuishi’s diary

この人を見てほしい。なんとなく分かってそうなことを言ってるけど、普通に完全な間違いもちらほらある。ただしその方面に通じていなければわからないことが多い。

何よりこいつが悪いのは完全な間違いに対してはしっかりリプが来ているのに、（リプを読んで自分なりに少し調べれば自分が間違っていたことに気が付けるのに）一度も訂正をしないことだ。

こんなやつばっかりだよもう。

たまたまこの人のリンク張ったけど、ほんとにこんなやつが多い。普段何となくあってること言ってるけど、しっかり真逆に間違えることもある。そこまではいいけど訂正しないのがなぁ。

ちなみにモラルを考えずに知名度増やしたいなら間違いだとわかっても訂正しないのが正解なのだ。間違いを注意してくれる人は何度注意しても変わらないことを察すると去っていく。結果として肯定の意見とこの人の考えは一度も否定されなかったという事実だけが残る。あとから来た人はその間違った事実のみを見る。バカだけを相手にすることを決め、モラル無視で影響力を高めたいときは正解不正解は問わず、一貫して同じことを大きな声で叫び続けるのが最適解なのだ。まことに残念なことだがそうなのだ。

間違ってるとわかっていながら上記の戦略に基づいて嘘をはきつづける者。そもそも自分が正しいと勘違いしているもの。いろんなやつがいるけど、頭の悪い人ほど有名になっていくのはネットのどうしようもない不具合。

炎上商法とかも詳しく調べない人をターゲットにするなら気に入らないけど効果発揮しちゃうよね。そして詳しく調べない人が大半。

ちなみに、ネット上で何かの問題に対する正解を知りたかったら一番良い方法は間違った回答をネットに残しておくことだ。そうすると知識人が訂正してくれる。

単純にこれなんですか？って質問だとわかる人でもスルーすることが多い。しかし間違った情報だと「訂正してあげなきゃ」という意思が働く分相手が動いてくれる。