ネット初めてしばらくすると、とんでもないヤバいやつがいっぱいいることに気づく。

 そしてもう少し立つと一瞬でそういうやつらがわかる。特に分かりやすいのはツイッター。言い合いしているどちらがやばいかすぐわかるようになる。

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 そしてたまに、ぱっと見の判断を間違えることが出てくる。長くても1分くらい流れを追えば結局は理解できるのだが、それでも第一の直観がはずれたことからレッテル貼りをもう少し慎重にしようと思う。そして1に戻る。

 

これを何周も繰り返す。

たまに難しい問題も出てくる。それでも自分の意見立場を考え続ける。

そうやって自分の意見の輪郭がだんだんとはっきりしてくるとおもう。

有名人などだれかの意見に賛同するだけでは一周もしていない。それなのに声がでかいのはやばいやつら。

 

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前提

学生のころから稼いでいたみたいな話を読んだ。一つの具体的な話が出ていた。映画をみるとおまけでもらえるモノが映画を観る代金以上で売れるので友達を集めてみんなでその映画何回もみたらしい。友達はアルバイトとして、その本人は元締めとして稼いだようだ。

気になったこと

ここで気になったのが、どうやって友達に説明したのだろうか(私だったらどう説明しただろうか。)ということだ。

自分は周りの何倍も得することをどうごまかして(あるいは説明して)それを実行したのかというところだ。

まぁ、実際多くの会社員が調べれば分かる事なのに(小さい会社に限る)、自分の給料が自分の生み出した利益のなん分の一かすら気にせず生きているのだから、こういう疑問なんて行動することに比べたらほんの些細な問題なのだろうと思う。やったもん勝ち。

でも俺が学生時代こういうことを誘われていたらどうしていただろう。

1ただしたがってアルバイト代もらう。

2売り方調べて、自分でおなじことをする。

3アルバイト金額の交渉する。

 

「2マイナス手間賃」と「3の交渉金額のマックス」の両方の利益計算して高いほうの行動取れただろうか。

 

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天気いい日は気分がいいけど、外に一歩も出ないともったいない感がある。しかたなく散歩するがめっちゃいい天気なのに眠気みたいなのが歩いてもとれない。そんなときにバスが良いことに気づいた。電車よりも少し高いが、散歩と同じように街を感じられる。

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ホームレスが道幅半分ふさいで段ボールしいて寝てやがった。ムカついた。そのあと「弱者は弱者らしくおびえて生きろ」ということを俺は思ってしまったのか、と少し反省したが、いやいや、自分の必要以上に幅とって(なおかつ人通り多いとこ)寝てたら、親友でもクソ行為だと感じると思ったので、特に反省しなくていいことに安堵した。