さっき上げた記事で楽しくなっちゃって「業界の闇」みたいなワードでいろいろ調べてるんだけど、相場の作り方が面白いと思った。
今回はカードゲームなんだけど、大きな規模でやってるところならば新規のパックを一気に剥いてそれをネット上で大量に（自分なりの）値段をつけて売ることでそれが基準になって結果的に相場を作れるって話。
それと貴重なものをほぼ独占している場合は自分で出品して、別垢で落札することによって落札履歴を作ることで売れやすくするというのもある。
貴重なものだから結局買う側が納得して金を出すかどうかなんだけど、その納得をしてもらうために虚偽の落札履歴（偽の相場）を作るってのは面白い。
相場がどうとかじゃなくこれならいくらでほしいって自分で決める力が大事かもね。それなら相場より高くても自分で納得した上だからいいでしょ。
とはいったものの、やっぱり後からぼったくられたのに気づくといい気はしないよね。難しい。
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抱き合わせ、パチンコで言う機歴、表に流れないはずの商品がなぜかネットなどで流通してしまう過程、仕組み。
