本場 中国飯 友誼商店

友誼商店という有名な店(フードコート)に行ってきた

中国人向けの中国の味を提供してくれるところ。その場にいるのはほとんど中国人で、中国語でしか通じないレベル。

 

値段高い。最近の物価からすれば適正なのかもしれないが、日本人向けの飯屋がいかに価格を頑張って抑えているかが分かる。

 

味。良い意味でおいしくない!正確には日本人向けの味じゃない!

味付けもなじみがなく、一口目でうまい!となるようなものではない。何度か食べれば癖にはなるかもしれないが。

そして、牛肉料理食ったのだが、雑!ほとんど骨だし食いにくい。骨から肉を外してから料理するのではなく、牛からそのままサイズだけ考えて切ったかのような感じ。

 

トータル。人に勧めないが満足。

そもそも異国情緒求めて行ったので、そういった意味では大満足。ただし、通うことはないかな。

今回食ったのは中華だが、韓国料理も似たようなものだとしたら、韓国映画で飯のシーンが汚い理由が分かった。肉のなかにもかったい骨がごろごろとげとげ入っているので、クチャ食いに近くなる。丁寧になんて食ってられないし、骨は口に手を入れないとはずれない。私はまだ食べ慣れていないせいか、口の中がズタズタだよ。