アーティゾン美術館
すごくよかった。
狼の毛皮?を生かしたアート、大自然の中で撮った動画。この組み合わせでとんでもない壮大さが出てる。新たな感覚が入ってきたというよりは大自然の神々しさを思い出させてくれたといった感じ。展示すべてで作者の自然に対する根源的な宗教観がわかったような気がする。
動画は映ってる人が雪やカヌーに慣れてないなぁ。とか気にはなったけど、トータルでよかった。アンインストールのイントロみたいな音楽はずるいほどにハマってた。
毛皮の世界に入る作品は動画と合わせて、恐ろしさにもにたような、圧倒的なそれでいて心の根っこで親しみやすいなにかを感じさせてもらえた。
トータルかなり良かった。
POLA MUSEUM ANNEX
「透過と抵抗」
これは小さな展示だった。
個人的にガラスが好きなのを再確認させてもらった。他の物と比べてなぜかガラスのものはめっちゃ魅かれる。ルネ・ラリックなんかも。ガラスは青木美歌って人らしい。この人のガラスが好きっていうよりも、ガラスだから好きって感じかな。
高尾山。登山
お土産屋や、食べもの、観光名所、写真映え。これらのおまけの違いはあるけれど、登山の楽しさはどこの山もそんなにかわらないなぁと感じた。ルート1で少しはや足で頂上まで1時間ジャスト。