筋トレの話

筋トレ少しやってた時期がある。

試しにクレアチン飲んでみたら1,2週間で体重が4%くらい増えて、マックスも10%近く上がった。細胞の1つ1つの水分の量を増やしてくれるかららしい。体が水々しい状態。(水分的な意味なのであえての誤字)

軽く筋トレ初めて2か月くらいだったから普通に技術の向上もあるだろうけど、クレアチンはよく効く。何よりレップ数も目に見えて上がる。

日常生活の疲れも出にくくなる。結構実感としてわかるくらい。

 

体重70後半から80ちょい

ベンチ90キロレップ10*3持たなかったけど持つように

ベンチマックス105から120ぎりぎりまで

 

クレアチンは合法だけれど、違法なドーピングはただ筋肉がつきやすくなるだけじゃなくてそもそものトレーニング強度を上げられることが強みだと思う。もちろんクレアチンよりも効果が出るだろう。

今まではスパルタコーチに竹刀でぶたれないとできなかったくらいの筋肉への追い込みも、ドーピング状態なら一人でそのれべるまでがんばれる。

なんだか変な話だけれど、努力家になれるのだ。

練習つらいよ、頑張れないよってやつが薬飲んで誰よりも努力できる体になる。筋肉がつきやすいだけじゃなく、薬の効果で努力が楽になる。

 

こうなってくるとどこまでがんばれるかっていう、のも薬に頼れるのでもうわけわからん。(周りと比べて)ずるしてるやつのほうが頑張ってる。

 

上のように、違法なドーピングユーザーは楽したくてやってるみたいな書き方したけど、実際のユーザーは周りの目なんか気にしないし、ずるとかのレベルじゃなく単純な極限の探求レベルに意識が昇華されてる人が多いイメージ。まともな精神なら追い込めないところからのもう1レップを薬に頼ってる感じ。