霊感があると人に言っておくことについて

「私は霊感がある。」

霊感がありますか?と、聞かれたときはそう答えるようにしている。そのことでどう思われるのかを少し考えてみようと思う。

 

私は本気で「霊感がある」とか、「それは霊によるものですね」とか言っちゃう人はちょっとおかしい人だと思っているが、私も霊感があるとよく言う。

それはオカルト話が好きで、そう言っておくとほかの人がそういった話を持ち寄ってくれる機会が増えると踏んでのことだ。本気で霊感があるとはおもっていない。半信半疑という感じだろうか。

 

しかしデメリットももちろんある。私もそうであるように本気で霊を信じている人を避ける人もいるだろう。そのほうが賢明だとおもう。つまり私が霊感があるということによって縁が切れてしまう人もいる可能性があるということだ。

 

バランスが難しいところだ。直接会って話すなら人によってどちらの立場をとるかの選択を間違えない自信はあるが、SNSなどにはどう書いておくべきだろうか。フォロワーの内訳次第と言ってはつまらないが、そこによって正解が変わると思う。

 

この文章だらだら書いているうちに自分なりに現在の状況ではどちらが正しいか出ると思ったが、結論出なかった。のでごちゃごちゃしてるけどこれで終わり。

 

本当のオカルトなんて一生に一回あるかないかなんだし、それを少しでも逃すまいと変に思われることを犠牲にするかなぁ。